2008年 03月 28日
月森の「小説 with イメージ・フォト」が出版されました! |
電子書店パピレスにて出版されました!(3月27日発売!)
(出版元:いるかネットブックス)
【毒虫─どく・むし─】第一話(五話完結)
税込価格:158円
著・写真:月森砂名
ケータイで読書!しませんか?
(電子書店パピレスではパソコンでも読めます!)
出版こぼれ話は下の「続く…」をクリックしてください。
ここ!をクリックして応援してくださるとうれしいです♪
私の小説はどちらかというと大人向けのちょっとスパイスの効いた恋愛小説。
携帯で読書する主な読者層、10代~20代前半のお客様にはどう受け入れられるでしょうか?
編集長曰く
「彼女たち(彼らたち)も、いつまでも子供じゃない」
大人が読んでも楽しめるコンテンツもどんどん出版していきたいと意欲的でした。
一話につき十数枚のイメージフォトもそのまま採用されました。
あいにく、私がデザインした表紙は不採用。
物語に即した、もっとインパクトのあるデザインに!
ということで採用された写真がこれ!
眼と子宮。
どちらもモデルは私です。
子宮と言っても内部のスキャンなので、いたって健康的な画像です(笑)
イメージフォトは、京都、大阪、奈良、兵庫、愛知、岡山、東京、グアム、バリと、9箇所で撮影した写真です。
**************************
ずっと、売れもしない小説を書いていて、というか誰にも読まれるあてもない小説を書いていて、いつしか「小説家」になりたいという夢も朽ち果てた頃。
メールマガジンという新しいメディアの登場で、多くの人に読んでもらえるようになり、「月森砂名」というペンネームで「配信」できるようになりました。
2002年に小説の配信を開始して、はや6年。
配信作品は4作品。
自家出版という道もたびたびあったのですが、何となく納得もふんぎりもつかないまま時は流れ…
やっと出版することができました。
物語を読みながら、ビジュアルでも楽しめるものを。
最初はイラストを描いて挿絵をと思っていたのですが、一眼レフカメラからデジタルカメラに切替えたのをきっかけに、イメージ・フォトを付けることにした第一号が、この【毒虫】でした。
写真にエッセイというのはよく見かけますが、小説に著者自らがイメージ・フォトを付けるというのはいかがなものか。
物語ありきの写真表現はとかく説明的になりがちで、さりとて写真にイメージが引っ張られると、物語に影響をおよばし破綻してしまうからです。
思った以上に試行錯誤しました。
稚拙な部分が多々ありますが、私にとっては貴重な処女作となりました。
今後、二作目、三作目と出版してゆく予定ですが、書き下ろし小説も出版できればと思っています。
たくさんご購読いただいて、多少なりとも次の執筆活動に活力をもたらしてくれればありがたいのですが…。
良かったら、知人、友だちにもお薦めください。
どうぞよろしくお願いいたします。
(出版元:いるかネットブックス)
【毒虫─どく・むし─】第一話(五話完結)
税込価格:158円
著・写真:月森砂名
ケータイで読書!しませんか?
(電子書店パピレスではパソコンでも読めます!)
出版こぼれ話は下の「続く…」をクリックしてください。
ここ!をクリックして応援してくださるとうれしいです♪
私の小説はどちらかというと大人向けのちょっとスパイスの効いた恋愛小説。
携帯で読書する主な読者層、10代~20代前半のお客様にはどう受け入れられるでしょうか?
編集長曰く
「彼女たち(彼らたち)も、いつまでも子供じゃない」
大人が読んでも楽しめるコンテンツもどんどん出版していきたいと意欲的でした。
一話につき十数枚のイメージフォトもそのまま採用されました。
あいにく、私がデザインした表紙は不採用。
物語に即した、もっとインパクトのあるデザインに!
ということで採用された写真がこれ!
眼と子宮。
どちらもモデルは私です。
子宮と言っても内部のスキャンなので、いたって健康的な画像です(笑)
イメージフォトは、京都、大阪、奈良、兵庫、愛知、岡山、東京、グアム、バリと、9箇所で撮影した写真です。
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ずっと、売れもしない小説を書いていて、というか誰にも読まれるあてもない小説を書いていて、いつしか「小説家」になりたいという夢も朽ち果てた頃。
メールマガジンという新しいメディアの登場で、多くの人に読んでもらえるようになり、「月森砂名」というペンネームで「配信」できるようになりました。
2002年に小説の配信を開始して、はや6年。
配信作品は4作品。
自家出版という道もたびたびあったのですが、何となく納得もふんぎりもつかないまま時は流れ…
やっと出版することができました。
物語を読みながら、ビジュアルでも楽しめるものを。
最初はイラストを描いて挿絵をと思っていたのですが、一眼レフカメラからデジタルカメラに切替えたのをきっかけに、イメージ・フォトを付けることにした第一号が、この【毒虫】でした。
写真にエッセイというのはよく見かけますが、小説に著者自らがイメージ・フォトを付けるというのはいかがなものか。
物語ありきの写真表現はとかく説明的になりがちで、さりとて写真にイメージが引っ張られると、物語に影響をおよばし破綻してしまうからです。
思った以上に試行錯誤しました。
稚拙な部分が多々ありますが、私にとっては貴重な処女作となりました。
今後、二作目、三作目と出版してゆく予定ですが、書き下ろし小説も出版できればと思っています。
たくさんご購読いただいて、多少なりとも次の執筆活動に活力をもたらしてくれればありがたいのですが…。
良かったら、知人、友だちにもお薦めください。
どうぞよろしくお願いいたします。
by sana_labo
| 2008-03-28 00:17
| 小説