2007年 05月 16日
テレビで取り沙汰されて… |
良いことならば嬉しいのだけれど…
悪いことで取り沙汰されると、やはり悲しくなるよね。
母校の学生が起こした事件。
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ワイドショーの司会者やレポーターの、大学に対する好意的なコメントが救いだったんだけど、ただでも学生獲得に厳しい昨今。大学側がテレビ局に申し入れたんじゃなかろうかと疑ってしまう。
はてさて「名門」ならぬ「迷門」か?
でも大学の偏差値の高さや文武両道といったことよりも、私は自由な校風、権威や既成概念にとらわれない個性的な学生が多かったことが、この大学のいちばんの長所だったと思っている。
こんな事件が、しかも花形スポーツ部の選手が起こした事件というのが残念。
それにしてもワイドショーで大学構内の地図を見てびっくりした!
各運動部ごとにグラウンドがあって、グライダーの収納施設もあって…
すごく広大なキャンパスなのね。
恵まれすぎるというのも問題なのかもしれない…などと思いつつ。
(残念ながら私はこのキャンパスでは過ごしていませんが)
その昔。
写真クラブと美術倶楽部の有志で、卒業アルバムを作っていました。
一冊一万円。
「学生が商売をしてる」
という非難もあったけれど、好評で毎年とても売れてたのよね。
もちろん学校側の許可は得ているし、収益はフィルム代など経費に消えて、儲けなんてなかったんですけど。
私は一年目はカメラマンをやり、二年目はイラスト・マップのデザイナーをやりました。
(今日のブログの写真は、女友だちをモデルに撮った写真。それにしても…今見たらヒドい切抜きだなぁ。私じゃないけど…)
その時アルバム委員会にいた数人はカメラマンになったんだけど。
私は彼らのハードな仕事ぶりを聞くにつれ。
「カメラマンだけにはならない」
と思っていたのですが…
………(-_-;)
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さてさて。
今日はかなりハードな撮影がありまする。
前日から、いえ、一週間前からおもーい気分。
失敗は許されない。
でもマイナスな気持ちは、アシスタントさんやクライアントさんにもうつっちゃうと思うのよね。
「私一人」が受けた仕事ではなくて、みんなが関わり、成功させようとする仕事なんだよね。現場は熱く、楽しく!テンション上げて、みんな一緒に乗り切ろう!
で、いってきまーす!♪
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by sana_labo
| 2007-05-16 08:31