2007年 04月 08日
殺陣を覚える |
ミュージカルの跳躍、バレエのアラベスク、ここが「写しどころ!」という動き。
「殺陣(たて)」もその中の一つです
続きは写真の下の「続く…」をクリックしてください。
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初めてミュージカルを写したとき、タイミングもさることながら、どこまで高く遠く跳躍するのかが判らず、何度も場当たりで練習しました。
で「跳躍そのもの」を捉えられるようになったのはいいのですが…。
跳躍したダンサーそのものを捉えても、高さが表現されていないことに気がついたのですね。
で結局ジャンプは引いて撮るほうが美しいという結論に。
モトクロスでも経験していたことなので、早く気が着けよという感じですが…。
バレエのアラベスクについては、曲を聴いていればタイミングが掴めます。
特に馴染みの深いバレエだと曲をよく知っているので撮り易い。
殺陣ですが。
相手が押したら、もう一方は引きますし、剣が弧を描けばその先で重なる…まったくランダムというのではなく、法則のようなものがあるのだなと。
場当たりを観て、ある程度覚えました。
もう少しシャッター速度を遅くすればよかったな。
作品撮りなら「この一枚」のために思い切れるのですが。
で、まったく予測がつかないのが「コンテンポラリーダンス」。
音楽も難解なら、振付もさっぱり読めません。
ですが、ストレートプレイからミュージカル、能からロックまでいろいろと撮影してきましたが、「コンテンポラリーダンス」の撮影がもっとも好きです。
写真はゆーりんプロデュースコミカルファンタジー『神々のトロイア』のゲネプロ撮影からです。
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「殺陣(たて)」もその中の一つです
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初めてミュージカルを写したとき、タイミングもさることながら、どこまで高く遠く跳躍するのかが判らず、何度も場当たりで練習しました。
で「跳躍そのもの」を捉えられるようになったのはいいのですが…。
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で結局ジャンプは引いて撮るほうが美しいという結論に。
モトクロスでも経験していたことなので、早く気が着けよという感じですが…。
バレエのアラベスクについては、曲を聴いていればタイミングが掴めます。
特に馴染みの深いバレエだと曲をよく知っているので撮り易い。
殺陣ですが。
相手が押したら、もう一方は引きますし、剣が弧を描けばその先で重なる…まったくランダムというのではなく、法則のようなものがあるのだなと。
場当たりを観て、ある程度覚えました。
もう少しシャッター速度を遅くすればよかったな。
作品撮りなら「この一枚」のために思い切れるのですが。
で、まったく予測がつかないのが「コンテンポラリーダンス」。
音楽も難解なら、振付もさっぱり読めません。
ですが、ストレートプレイからミュージカル、能からロックまでいろいろと撮影してきましたが、「コンテンポラリーダンス」の撮影がもっとも好きです。
写真はゆーりんプロデュースコミカルファンタジー『神々のトロイア』のゲネプロ撮影からです。
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by sana_labo
| 2007-04-08 11:52
| 舞台(ストレイト・プレイ)