2009年 10月 07日
ぎっしり、賑わい、オープニングパーティー! |
所幸則「~ 1sec 感染。写真展1(音楽と物語と写真)~」コラボレーション写真展。
私は、所さんの写真にインスパイアを受けた、「寓話」を出展しています。
題して「千と一の物語」
一秒に対して、1000文字の物語=寓話です。
http://sanalabo.exblog.jp/12071977/#12071977_1
昨日は秋葉原『art space COEXIST』にて、オープニングパーティー!
すっごい盛況でした。
来てくださったみなさま、どうもありがとうございました。
続きは下の「続く…」をクリックしてください。
DJが入って、初っ端からお客さんがぎっしり!途絶えることがなかった。
それでいて、みんなちゃんと作品を見ていらして。
独立したスクリーンの小部屋は独りになれる空間で、レイアウトが良かったですね。
スペースが狭いので、「良かったら、目黒の方に来てね」と案内していたのだけれど
10人ほど来てくれて。
映像作家でアーティストの万城目さんと、舞踏家の相良さん。毎週どこかで舞踏イベントをやっている彼らとギャラリーに集まると、どうしても次はどう、今度はこうしたいという話になって…オーナーさんも一緒に、話に花が咲く。
たまたま1Fでやっていた展覧会の案内を先に受け取っていた知人グループ。
先週連絡したら、「砂名ちゃん、上でやるんだ」と、どどっと遊びに来てくれた。
その後、下の展覧会にも案内してもらい、またまた輪と和が広がる。
ギャラリー密集地なら、一日にあちこちのギャラリーに顔を出して、さまざまなアートや「場」に触れられる。
観る専門も、やる専門も、いわゆる「ギャラリーめぐり」。
エリアに200以上もひしめき合うギャラリーメッカでは、開催内容が掲載されたギャラリーマップが毎月フリーで配布されている。
そのうちに、知り合いの知り合いが知り合いみたいな、案外狭い世界になっちゃうんだけれど。
それが醍醐味でもあるよね。
でないと、足を運ぶのは「限られた知人・友人だけ」になってしまう。
どこのギャラリーもそれではいけないと、一等地にあっても、もっと広く集客したい、アートファンを増やしたいと、テレビやメディアへのアプローチ、イベント企画、ミクシィのコミュニティー、作家への優遇など、あの手この手で工夫している。
さて。
あの盛況ぶりの中、私の「寓話」は読んでくださることができたかしら?
「ネット上で読めないですか?持ってかえって読めるとか…」
と、noriちゃんからのアドバイス。
考えてみようと思う。
「この状況では、ちょっと読めないよね」
と、私の友人も、1話ぐらいは読めたのかしら?
パーティーにどのぐらいの人がいらっしゃるか、置けるかどうかもわからなかったので、2部ほどリーフレットを持っていたのだけれど。
置く場所、なかった気がするし、一部の人だけに手渡すのもね。
やっぱりネット上…かなぁ。
でも、所さんの写真にインスパイア受けた寓話だから、そっちの作品とリンクを張って…ってことになるけれど、どうかしら?
私は、所さんの写真にインスパイアを受けた、「寓話」を出展しています。
題して「千と一の物語」
一秒に対して、1000文字の物語=寓話です。
http://sanalabo.exblog.jp/12071977/#12071977_1
昨日は秋葉原『art space COEXIST』にて、オープニングパーティー!
すっごい盛況でした。
来てくださったみなさま、どうもありがとうございました。
続きは下の「続く…」をクリックしてください。
DJが入って、初っ端からお客さんがぎっしり!途絶えることがなかった。
それでいて、みんなちゃんと作品を見ていらして。
独立したスクリーンの小部屋は独りになれる空間で、レイアウトが良かったですね。
スペースが狭いので、「良かったら、目黒の方に来てね」と案内していたのだけれど
10人ほど来てくれて。
映像作家でアーティストの万城目さんと、舞踏家の相良さん。毎週どこかで舞踏イベントをやっている彼らとギャラリーに集まると、どうしても次はどう、今度はこうしたいという話になって…オーナーさんも一緒に、話に花が咲く。
たまたま1Fでやっていた展覧会の案内を先に受け取っていた知人グループ。
先週連絡したら、「砂名ちゃん、上でやるんだ」と、どどっと遊びに来てくれた。
その後、下の展覧会にも案内してもらい、またまた輪と和が広がる。
ギャラリー密集地なら、一日にあちこちのギャラリーに顔を出して、さまざまなアートや「場」に触れられる。
観る専門も、やる専門も、いわゆる「ギャラリーめぐり」。
エリアに200以上もひしめき合うギャラリーメッカでは、開催内容が掲載されたギャラリーマップが毎月フリーで配布されている。
そのうちに、知り合いの知り合いが知り合いみたいな、案外狭い世界になっちゃうんだけれど。
それが醍醐味でもあるよね。
でないと、足を運ぶのは「限られた知人・友人だけ」になってしまう。
どこのギャラリーもそれではいけないと、一等地にあっても、もっと広く集客したい、アートファンを増やしたいと、テレビやメディアへのアプローチ、イベント企画、ミクシィのコミュニティー、作家への優遇など、あの手この手で工夫している。
さて。
あの盛況ぶりの中、私の「寓話」は読んでくださることができたかしら?
「ネット上で読めないですか?持ってかえって読めるとか…」
と、noriちゃんからのアドバイス。
考えてみようと思う。
「この状況では、ちょっと読めないよね」
と、私の友人も、1話ぐらいは読めたのかしら?
パーティーにどのぐらいの人がいらっしゃるか、置けるかどうかもわからなかったので、2部ほどリーフレットを持っていたのだけれど。
置く場所、なかった気がするし、一部の人だけに手渡すのもね。
やっぱりネット上…かなぁ。
でも、所さんの写真にインスパイア受けた寓話だから、そっちの作品とリンクを張って…ってことになるけれど、どうかしら?
by sana_labo
| 2009-10-07 08:54
| 個展・創作活動