2009年 04月 09日
空撮の風景写真 |
昨日は本城直季さんの個展を観にエプサイトに。
名刺交換させていただいたのは3年ほど前になるかしら。その時、楽しくお話したのを昨日のように覚えている。
万年学生さんのような屈託のなさと写真に対する純朴さが魅力的な人だったなぁ。
彼の作品の一番の魅力は、いろいろと書かれてあるような都市への考察や、大判によるジオラマのような作風よりも、懐かしい夢のような感覚。
今回の個展はラスベガス上空からの空撮作品の数々。
一枚の住宅地の作品を観ていたのだが
………
今日はお客様がたくさんおみえになる…パーティの用意をしなくちゃ。車を急がせる。しこたま買い込んだ食料品をマリアに預けたら、プールサイドにテーブルを出さなくちゃ。ダン、トビー、ジェニー、手伝ってちょうだい!
………
そんな、懐かしき良き時代のアメリカのテレビドラマのようなシーンが見える。自分が主人公で(笑)
ことほどさように、彼の作品の前に立つと、絵の中に取り込まれ、その世界で動き回ったり暮らしたり…
空想三昧で遊べるのが楽しい…
気が付くと長い時間、作品の前で佇んでいる。
表現のベクトルが内側と言うか、奥に向かっているんだよね。うかっと近づくと吸い込まれる。
新宿エプサイトにて12日、日曜日まで。
名刺交換させていただいたのは3年ほど前になるかしら。その時、楽しくお話したのを昨日のように覚えている。
万年学生さんのような屈託のなさと写真に対する純朴さが魅力的な人だったなぁ。
彼の作品の一番の魅力は、いろいろと書かれてあるような都市への考察や、大判によるジオラマのような作風よりも、懐かしい夢のような感覚。
今回の個展はラスベガス上空からの空撮作品の数々。
一枚の住宅地の作品を観ていたのだが
………
今日はお客様がたくさんおみえになる…パーティの用意をしなくちゃ。車を急がせる。しこたま買い込んだ食料品をマリアに預けたら、プールサイドにテーブルを出さなくちゃ。ダン、トビー、ジェニー、手伝ってちょうだい!
………
そんな、懐かしき良き時代のアメリカのテレビドラマのようなシーンが見える。自分が主人公で(笑)
ことほどさように、彼の作品の前に立つと、絵の中に取り込まれ、その世界で動き回ったり暮らしたり…
空想三昧で遊べるのが楽しい…
気が付くと長い時間、作品の前で佇んでいる。
表現のベクトルが内側と言うか、奥に向かっているんだよね。うかっと近づくと吸い込まれる。
新宿エプサイトにて12日、日曜日まで。
by sana_labo
| 2009-04-09 16:29