2009年 04月 22日
知らない間に…(-_-;) |
ずっと店頭に並ばず…
ヘンだな、ヘンだな…
………
ずっと落ち込んでいたのですよ。
それが…昨日になって初めて気がついた。
携帯サイトの電子書店ではずっと販売されていたみたい。
え?いつから??
続きは下の「続く…」をクリックしてください。
なんだかんだ言っても、やっぱりまずはパソコンからチェックする世代なのよ。私は。
で、パソコンサイトの書店に並んでないと、携帯サイトにも並んでないと思い込む。
実は一月には両方チェックしたのだけれど、その時には出てなかったのね。
で、出版社に問い合わせたんだけど「そのうちに出るでしょう」とすげない返事…。
それが…
い、いつの間に?
………
はい、私のチェック不足でした。
すみませんでした。
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気を取り直して。
宣伝しちゃいまーす♪
「たそがれ公園」
「毒虫─どく・むし─」1巻~5巻、「客待ち天使」「裸形辯天」に続いて、8冊目の出版になります。
これはまったくの未発表のもので、まだだーれも読んでない。
そう、私と編集長と書店の人以外は…あはははは。
………
それじゃ、ダメじゃん(笑)
もっともっと多くの人に読んでもらいたいです。
携帯サイトからどうぞ♪購入方法はこちらをご参照ください
http://www.iruka-books.net/static/guide.html
各書店にて販売中。
ストーリー --------------------
「また会えることは、は・じ・め・か・ら・分・か・っ・て・い・た・の・で・す・か・ら…」
読心術か、それとも予知能力があるのか?
不可解な言葉で惑わす海生と、常識では押し測れない異常な言動で、周囲を翻弄するリリコ。
互いに相手が病気だと主張し合う二人。二人のうちどちらの言葉を信じれば良いのか、あるいはどちらも嘘つきなのか?
「みのり」は、二人と知り合ったことによって、望む望まざるとに関わらず、心の奥底に閉じ込めた傷と向き合うことになる。
他人の心の動きには敏感。
なのに本音を見抜けない。
自分の心の奥底を覗くのが怖くていつも逃げている。
そんな貴女に贈る恋愛小説。
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ちょっぴりサイコミステリーな恋愛小説です。
携帯サイトの電子パピレスではアマゾンよろしく、「この本を読んだ人はこんな本も…」が…
さっそく見てみる。
全8冊にそれぞれ5冊ずつ他の作家の本が並んでいる。
山田詠美、中森明夫、重松清などなど…本によってバラバラなのが面白い。
「毒虫」の第一巻を読んだ人は、吉川英治の「かんかん虫は唄う」も読んだでいる。
…??
まったく傾向が違うように思うのだけれど。
「虫」繋がり?
by sana_labo
| 2009-04-22 08:53
| 小説